今日は全職員で非常用救助袋を使った避難訓練をしました。

 

 

 

 

保育園のベランダに設置してある、救助用ボックスから救助袋を設置し、安全性の確認をします。

 

 

 

しっかりと取り付けられていることを確認し、
いざ、降下!!!

 

 

 

救助袋は保育園の2階と3階に設置してあり、足がすくむ職員もいました。

 

 

 

しかし、救助袋の中は螺旋状になっており、高所が苦手な先生もゆっくりと安全に避難することができました。

今回、救助袋を使った職員の避難訓練を行ったことで、正しい設置の仕方や降下時のポイントをしっかりと理解することができました。

火災を未然に防ぐために保育園の環境を整えることも大切ですが、日頃から避難訓練を実施し、万が一に備えて万全の準備を整えていきたいものだと感じる一日でした。